【TKS notice】は、国内初のヘルスチェックアプリです。普段からお使いのHPのドメイン・SSL有効期限、サイト監視を行い必要に応じて通知を行います。

そんな【TKS notice】を今回は完全解説！操作にお困りの方はことらをご覧ください。

★簡単サイト登録方法

「＋ドメインを登録する」から無料で最大5件まで追加できます。

「🔍」から該当のサイトを検索して抽出します。

選択しますかの表示で「はい」を押すと、登録画面に選択したサイトの詳細が記入されます。

「登録する」でサイト登録が完了です。

サイトを削除するとき

サイトを削除するときは、該当のサイトを＜左に長くスライド＞します。「削除しますか？」の表示が出るので、削除を長押しで完了です。

※復活させる場合は、もう一度サイト登録を行ってください。

ドメイン・SSL有効期限

サイト内部の画像です。真ん中には【ドメイン・SSL有効期限】を表示しています。

「ドメイン」の部分をタップすると詳細が表示されます。

黄色い線の説明です。

左から、＜サイト名・メモ編集＞＜サイト監視・期限通知のON/OFF＞＜期限更新・サイト削除＞です。

【TKS notice】では、サーバーやネットワークの障害を通知でお知らせすることも可能です。

期限の更新をしたにもかかわらず、【TKS notice】に反映されていない場合は、右下「…」の「🔄期限の更新」を長押ししてください。

※「期限の更新」の下にある＜削除＞を長押ししまうと、すぐにサイトが削除されますのでご注意ください。（削除した場合はもう一度サイトの登録をお願い致します。）

ヘルスチェック機能

ドメイン・SSL有効期限の下には、【ステータスコード】【平均レスポンス】【レスポンス】が表示されています。

ステータスコードの状態は下記をご覧ください。

https://tksnotice.com/blog/88

【レスポンス（24h）】をクリックすると、詳細が表示されます。【TKS notice】では、24時間・7日間・30日間の表示が可能です。

真ん中右側にある「≣」をクリックすると、日付順、レスポンスの早い順での入れ替えができます。

グラフをより大きく見るには、スプレッドシートを下へスライドしてください。

その他便利機能

サイト名検索

ドメインは無料で5個、それ以降はアプリ内課金で最大145個まで登録できるようになります。5個以降のドメインを順番に探してチェックするのは大変ですよね。

登録したドメインが増えてきたときは、ホーム画面右上「≣」を押すと1文字検索ができます。

サイトの順番を入れ替え

登録したドメインの順番を入れ替えたい場合は、ホーム画面のサイトを長押しで移動できます。

通知の操作

ホーム画面「🔔」のマークを押すと、通知が確認できます。

■ゴミ箱へ移動するには、左へスライドしてください。

■すべてを一括削除する場合は、メッセージを長押しで全て選択できるようになります。

■ドメイン・SSL有効期限の通知日を変更するには、「アカウント」→「通知」から行ってください。

まとめ

【TKS notice】は現在クローズドβ版として、ホームページ通知代行機能をリリースしています。今後もアップデートを行い、利便性も良くなっていきますので、ぜひご活用ください。

https://tksnotice.com/blog/59

Webサービス立ち上げに伴い、不可欠なのがURL監視です。URL監視をすることで、レスポンスや応答時間を把握し、サービスの状態が適切なものであるか判断できます。

URL監視導入のメリットは、＜重大な障害が起こった際に検知できる＞というのが一番にあります。今回はWebサイトの監視を導入したい方向けに、HTTPステータスコードや応答時間、レスポンスを定期取得できる『TKS notice』をご紹介していきます。

一目で分かるヘルスチェック

『TKS notice』は、ドメイン・SSLの有効期限通知をアプリ化するものから始まりましたが、より良いものになるように、＜ヘルスチェック＞を導入しました。

ヘルスチェックでは、【ステータスコード】【平均レスポンス】【レスポンス】がシンプルかつ一目で分かる仕様になっています。Webサイト監視でなくてはならない、4つの項目が『TKS notice』にあります。

Web監視ツールは山ほどある

『TKS notice』は、

「海外ツールでは使いにくい」
「国内アプリで分かりやすく管理しておきたい」
「Webサイト監視ツールの見方が分からない」

などのお悩みも解決します。

海外・国内含めて、Web監視ツールは山ほどありますね。ただ、海外製のものは日本が不十分で使いこなすのは難しく、国内製のものでは通知が不十分な点があります。さらに情報量が多く、複雑で監視ツールに慣れていない方が使いにくいというのも難点です。そこを緩和しているのは、このアプリというわけです。

さらに国内の監視ツールにはない、デバイス通知にも対応しています。メール通知が一般的なWebサイト監視ツールですが、アプリ化によりスマホのロック画面に直接、有効期限や異常検知のお知らせが届きます。

ヘルスチェック表示内容

ステータスコード

『TKS notice』では、ステータスコードをこのように表示しています。アプリ内はシンプルにしているため、情報が多く入って混乱する方でも、問題なく確認していただけるでしょう。

Webサイトの監視に慣れていない方は、下記ステータスコードをご参考ください。

200～（成功レスポンス）状態：◎

200	OK
201	Created
202	Accepted
203	Non-Authoritative Information
204	No Content
205	Reset Content
206	Partial Content

300～（リダイレクション）状態：◎

300	Multiple Choices
301	Multiple Permanently
302	Found
303	See Other
304	Not Modified
305	Use Proxy

400～（クライアントエラー）状態：✖

400	Bad Request
401	Unauthorized
402	Payment Required
403	Forbidden
404	Not Found
405	Method Not Allowed
406	Not Acceptable
407	Proxy Authencation Required
408	Request Time-out
409	Conflict
410	Gone
411	Length Required
412	Precondition Faild
413	Request Entity Too Large
414	Request-URI Too Large
415	Unsupported Media Type

500～（サーバーエラー）状態：✖

500	Internal Server Error
501	Not Implemented
502	Bad Gateway
503	Service Unavailable
504	Gateway Time-out
505	HTTP Version supported

400～511までは何らかのエラーがあった場合に表示されますので、この2つは最低でもWebサイト監視をする上では覚えておく方が良いでしょう。

レスポンス（24h）

レスポンスでは、24時間の平均レスポンスや7日間・30日間のレスポンスを計測しています。人間はストレスを回避したい生き物ですから、情報を調べようとしたときに、Webサイトの応答時間が遅いとその分ストレスに感じ、早い方へ逃げていきます。

結果的にレスポンスが悪いと集中力が切れてしまい、そのサイトへは2度とこなくなるでしょう。応答時間だけでいえば、理想は1秒以内、10秒を超えると人間のイライラ度は限界を超え、作業どころではありません。

そういった面からも、Webサイトの改善ができるように、日頃からレスポンスを把握しておくと良いでしょう。

まとめ

シンプルなヘルスチェックアプリを導入することで、円滑にWebサイトの監視ができます。『TKS notice』は5URLから無料登録できますので、複数サイトの管理にお困りの方は、まずお試しで登録してみてください。

今では複数Webサイトを運営するのが当たり前になりましたよね。では、それら全てをきちんと管理できていますか？

• 有効期限の把握ができていない
• Webサイトの異常にすぐ気付けず対応が遅れた

複数サイトの管理は容易ではありませんので、こういったトラブルもよく起きます。この問題を緩和するのが、国内初のドメイン・SSL期限を監視するヘルスチェックアプリ『TKS notice（つかさノーティス）』です。

https://dokokade.co.jp/tool/tksnotice

国内初のヘルスチェックアプリ

これまでドメイン・SSLの有効期限や、サイトの異常をデバイス通知するものはありませんでした。

当社でも複数サイトを管理していますが、メール通知は普段使わないアドレスで登録していると気付きません。そして、期限更新などを忘れてしまうという事態が過去にもありました。

どうにか解決できないかなと思い、開発したのが『TKS notice』。

メール通知で気付けないなら、普段から見慣れているデバイス通知で良いではないか。何故今までこのアプリが国内になかったのかも疑問ですが、その穴を埋めさせていただきました。

『TKS notice』は、Android/iOS版に対応していますので、どの機種でもご利用いただけます。

【TKS notice】を入れるメリット

1⃣無料で最大5URLまで登録可能

複数サイトを管理するアプリのため、無料で5URLまで登録可能となっています。5URL以上のサイト登録には内課金が必須となりますが、その価格帯にもご注目いただければと思います。

Free Plan	5URL	￥0/月
Plan5	10URL	￥600/月
Plan12	17URL	￥1,200/月
Plan25	30URL	￥2,400/月
Plan65	70URL	￥5,000/月
Plan140	145URL	￥9,800/月

1URLあたり100円以下の業界最安値でご提供しています。＜無料＋有料＞の組み合わせでお得に契約できる仕組みです。

2⃣簡単登録で監視スタート

『TKS notice』はアプリを入れて、サイト名とドメインを入力するだけ。簡単3ステップで利用開始していただけます。

最初にメールアドレス登録も、パスワード登録も必要ありません。（必要であればアカウントログインも可能です）ドメイン・SSLの有効期限通知は、お好みで設定していただけます。

3⃣サイト異常に早く気付ける

『TKS notice』は、24時間365日サイト監視を行っています。例えば、サイト落ちしたなどの異常を検知したら、デバイス通知をONにしていると、通知してくれれますので、サイト異常に早急に気付き対応できます。

4⃣サイトのパフォーマンスをチェックできる

リリース後のアップデートで、より有意義に『TKS notice』が使えるように、シンプルなヘルスチェックを導入しました。

24時間、7日間、30日間のサイトの健康状態を把握できます。ステータスコード、平均レスポンス速度をが一目で分かるようになっています。

サイト監視でもう忘れない。

有効期限通知、サイトの異常通知は、Webサイトが重要となる人たちにとってなくってはならないものです。今後のTKS noticeはより進化し、より使いやすくなっていきます。

まずは有効期限の通知設定から始めてみましょう。

TKSn（ドメイン、SSL期日監視）とは

TKSノーティスは、ドメイン、SSLを期日を自動取得し、更新忘れを防止するために誕生しました。これまで、ありそうでなかった機能です。自動継続などされている場合は不要であるものの、企業によっては代行などを行ったり経理に申請が必要となったりと備忘通知は役に立ちます。

フェーズ２（サイト監視）

フェーズ２にはいり、サイトの定点監視を開始しました。これにより日頃からサイト負荷の時間帯や、表示時間などを長期的に確認できるようになりました。サーバーやネットーワークによる障害時には、通知で知らせてくれます。

ホームページに一つ先のサポート運用

また、クローズドβですがサイト運用のサポートを一歩進める機能を追加しました。これまでお問い合わせや予約など、ユーザによるさまざまな更新はメール通知で確認してきたかと思います。歴史の長い企業などメールアドレスやメーリングリストは自身にとって関係のないメールなどであふれていたりします。仕訳をしたとしてもメール受信が多いメーラーは立ち上げるだけでパソコンは重くなります。

今回はメールスパムからの脱却となる、ホームページの通知代行機能をリリースしております。これにより、必要な情報ととび先を設定していただければ、TKSノーティスのアプリに通知が届き通知から目的のページへ遷移できるようになりました。

メールに埋もれることなく、設定したドメインの項目に仕分けられた通知となっていますので、忘却することも防止できます。メールの場合、担当者が会社からしか対応できない場合がありますが、このつかさノーティスを活用することで、どこでもいつでも通知を検知することができます。

これからもアップデートの企画は進んでおりますので、TKS noticeをよろしくお願いいたします。